歯茎が傷みやすい原因とはいったい?

歯茎の痛みは誰でも感じたことがあるのではないかと思います。ただし痛みを感じてすぐに病院へ行くか行かないかは人それぞれですね。
また、なかなか行かれないまま日にちが過ぎていき、気がつけば痛みはひいていた…ということもあるかもしれません。

ではなぜ、歯茎はいつの間にか痛くなり、そしていつの間にか痛みがひいているのでしょうか。
まず歯茎というのは非常に敏感な場所です。実はとても痛みやすい体の一部とも言われているため、例えば少し体調を崩しただけでも痛くなってしまうのです。

つまり“病気を患っていなくても痛くなる可能性がある”、ということですね。
特に疲労がたまっている時、ストレスがたまっている時など、体の調子がよくない時期は注意が必要です。

病気でないにも関わらず歯茎の痛みが続くようなら体調の改善を気にしてみて下さい。
睡眠時間を増やす、栄養バランスの整った食事をする、運動をして新陳代謝をよくする、これだけでも痛みが変わってくるはずです。

風邪をひいているなら、しっかりと風邪を治すことも大切ですね。
なお「病気ではない」と自己判断をするのはいけませんので、痛みが続くようなら病院へ行って診てもらいましょう。

歯茎の痛みの原因は歯磨きも関係がある

「歯茎の痛み」は“歯磨きのしすぎ”によっても起こります。みなさんはどのように歯磨きをしているでしょうか。
1日のうちに歯磨きをする回数、使用している歯ブラシの硬さ、歯磨きをする時の力の入れ方…。

もし歯磨きをする回数が多く、使用している歯ブラシが硬いうえ、歯磨きをする時に強い力をこめているなら注意が必要です。
歯茎は皮膚でもなんでもなく“粘膜”です。粘膜ですので、とても傷つきやすいのですね。

硬い歯ブラシで歯を磨いていると、ちょっとした拍子にすぐ傷がついてしまいます。
「きれいにしよう」と思ってゴシゴシ力強く磨いていても同じです。歯茎に傷がつき、痛みの原因になります。

思い当たる節があるなら歯磨きの仕方を改善してみて下さい。できるだけ柔らかい歯ブラシを使用し、歯を磨く時は撫でるように優しくしてあげるのです。
最初のうちはすっきり感がなく物足りないと思うかもしれませんが、もともと歯磨きは力強くやらなくてもよいものなので問題ありません。

それから自分に合う歯ブラシを見つけるのも重要ですね。
歯ブラシにも合うものと合わないものがありますから、いろいろな商品を試してみるのもひとつの手ではないでしょうか。